おはこんばんは、おばサラです。
昨日の投資チェックに続き、3月の家計簿振り返りです。
家計簿では毎月の予算設定では必ず衣服、美容などは凸凹するため、「年の収支」を特に気にして管理していますが、こちらでは「マネーフォワード」で近いプロフィールの家庭との支出比較をできる「家計診断」をつかって毎月確認しています。
(「近いプロフィール」とは「収入」と「家族構成」によるものと推測しています)
普段は自動連携機能を使っていますが、月末は未決済の経費(ネットスーパー、携帯など)をチェックして先行入力して確認です。
学費は別に用意している分からまとめて支払ったため、今月の収入から出した分のみ対象としています。
・水道・光熱費:毎回嘆きの光熱費。引き続きの大幅オーバーです。
・教養・教育:学費のうち月の収入から拠出した分になります。来月からは大幅に増えます。平均はかなり少ないですね。このシミュレーションには子供の年齢を入れる欄がないので、学費の平均が前年代なのが要因かな、と思います。
・健康・医療:いつも通り片頭痛の予防注射代により突出しますが、自分にとっては大きなQOLです。
その他は食費も含めて平均以下に抑えられました。転居や息子のチャレンジにあわせて趣味娯楽などを節制しているのが効いていると思います。
次は、CF(キャッシュフロー計算書)にあたる「おかねせんせい」をチェック。
こちらも黒字で終えることができました。久しぶりに緑のにこちゃんマーク。
恐れていた安全資産(貯める)は無事にクリア
生涯資産(未来の資産)は少し年齢が下がりました。
少し数字を変えれば100歳までもつのですが、ひとまず来月予算が大幅に変わるのでこのままとします。
4月からは予算をかえて管理しています。さらに食費などを抑えて学費と貯蓄にまわしたいです。
出費が多い時こそ、家計簿が大切。今までと食事人数もかわるので、食費も週次で丁寧にみたいと思います。