おばこんばんは、おばサラです。
うう、悔しい。
とうとうこのブログを一日飛ばしてしまいました。
昨日書きかけて寝てしまっていたした。
今まで24時を越えてしまうことはありましたが寝る前に書けていたのに。
でもここで書かないでおくとこの後挫折するのが明らかなので、昨日分として書きます。
新居はスマートロックになっているようです。
おお、なんだかすごそうだけどハッキングとか大丈夫なのかな?と調べてみました。
結論、物理キーと変わらない。むしろ安全性は物理きーより若干下がると感じます。
機構は一般的なNFCタイプ。
これは、携帯やICカードをキーにできて便利な一方で、電子的な転写ができてしまうようです。
つまり、元のパスワードを知らなくても合鍵を作ることができてしまう。
また、それが売りなので当然ですが、近づけるだけで開きます。
物理キーは差し込んで試す必要があるので、自宅が特定できてないと試行自体にリスクがありますが、NFCキーはかざすようにすれば良いだけなので、リスクがさがり、「この辺に住んでそう」がわかれば特定しなくても良くなる、というわけです。
うーん。やはり物理キーは合鍵の作りにくさがかなり進化してきたのに、なんだか便利にした分、肝心のセキュリティは下がったように感じます。
おサイフケータイが出た時も、同様の論があったのを思い出しました。
ですが今それを論じる人は少数派で、世論が便利さと電子的盗難リスクを秤にかけて便利さを選択した、と私は捉えています。
こうして多数決的選択がされるのは、ブロックチェーンの仕組みと同じだと感じます。
スマートロックもきっと便利さの選択で広まっていくのだろうと感じています。
おサイフケータイと同じようにリスクを認識して管理に気をつけたいと思います。