おばこんばんは、おばサラです。
最近物件探しやら仕事でのしょうだんやらで、多くの「営業」を職種とする方に会う機会が多くてありました。
そこでは強く感じたのは「二極化が進んでる?」ということ。
能力の高い方とそうでない方の差が、昔より大きくなっているのではないか、所謂「可もなく不可もなし」というゾーンが減っているのではないか、という事です。
どの方にもバックに営業管理ツールの存在を感じます。なので、皆さん最低限のマスト事項はしっかりとこなされる。
でも、弱い方は、マニュアルがしっかりとしているせいか、ご自身は出来ているという自信で迫ってこられるのですが、こちらも情報は簡単に入手できるので、そもそもそのレベルで提供するものがサービスではなくなってしまっていることに気がつかれない。
ツールを使いこなされていないせいか、スピードも従前通り。
一方で強い方はこちらが手に入れられるものは分かった上で、付加価値に特化してお話をされる。
ツールを使いこなされている結果として提供スピードも以前より凄く早くなっている。
結果、良い方とそうでない方のギャップが一層際立つ形になっている。
これからはの知識もノウハウますます体系化されてデジタル提供される事で、インプットのハードルは一段と下がることでしょう。そうなった時にアウトプットに人間しかできない付加価値を乗せて提供することができるか出来ないか。そのための二極化なのかな、と感じた体験でした。