おばこんばんは、おばサラです。
少し前に見たテレビ番組でのお話
カズレーザー “キャッシュレスで払うと脳が快楽を感じる!?” 実験データに驚きと危機感|entax(エンタックス)
少し身に覚えがあります。
お話とは少し違うのですが、私はオートチャージにしていると使いすぎる傾向にありました。
その時は消費している感覚が薄いからかな、と思っていたのですが、もしかしたら、オートチャージされた事に無意識の快感刺激があったのかも、と振り返って思います。
最近は懲りて、オートチャージを止めました。
改札を使う都度に残金を気にする必要があるので面倒です。ですが、その面倒が消費を抑えているのかもしれません。
今月は途中からずっと変動費残高を気にする毎日でした。そのためか、電子決済でも計画外のお金を使うことに躊躇うようになりました。
ダイエットも体重を記録しているだけで痩せる、ということも聞きます。
やはり数字を常に気にすることも、節約には大切だと実感しました。
そしてもしかしたらこの感覚、現金管理をしていた頃の感覚にとても近い気がしています。
オートチャージも同じく、機能が無いと常に残高に意識がむきます。なのでこれかも面倒ですが、続けていきたいと思います。
家計簿の数字も引き続きまめに見るようにします。