おはこんばんは、おばサラです。
本日は歯科受診、臼歯の被せものの型どりでした。
以前に書いたとおり、保険外診療となり高額ですが、長持ちして老後の治療回数が減ること、虫歯になりにくいことわ期待して、セラミックを選択しています。
その型どりとして、初めて「糸を巻く」 という体験をしました。
先生の説明によると「セラミックの長所である適合性の高さをより
何をどう巻くのかしら?となりながら進めていただきました。
当然口を開けているので感覚だけで察したのですが、歯の根元に巻き付ける、ということでした。
調べてみると歯肉圧排(しにくあっぱい)という方法で、糸により僅かな隙間を作って型に境目を作ることで、型の精度が上がるとのことです。
https://www.masuda-dental-clinic.jp/menu/hotetsukodawari.html
説明のとおり、歯茎ギリギリに巻くのでチクチクと痛かったです。
そのあとは歯の型どりと、臼歯のためか噛み合わせの型どり、それからカラーチャートとの写真取り、として終了。
来月出来上がったものをチェックになるそうです。
費用は7000円強。
セラミック自体と合わせて何だかんだと15万ぐらいになりそう。
保険なら一桁少なく済んでるんだろう、と思うと自分の選択は良かったのかなー、と迷いますが、歯、ひいては噛むことは、本当に老後に響くと聞くので、きっと投資になるはず。