おばサラ日記

50代おばはんサラリーマンの徒然日記

【雑記】飾り棚の効用 好きなものを見て暮らす

おはこんばんは、おばサラです。

 

連休はのんびりと家で、1日目に好きなゲームの長時間のイベント生放送があり、

1日目となる一昨日はメイン放送を、2日目となる昨日はサブ放送を、

お菓子を用意してソファでひたすら見る、というかなり怠惰なお休みを過ごしました。

放送をひたすら見ていると今度は眠くなってくるのでそのままお昼寝したり・・・

金曜日までかなり詰めて仕事をしていたので、その疲れもあったのか、あまり「何をしよう」という気力もあがらずのお休みとりました。

 

昨日は「遊びたくとも気力もでない」と妙に嘆いていましたが、

今日はだいぶ気力が戻ってきて「ああ、疲れていただけなのかー」と納得です。

遊ぶにも心身のエネルギーが必要ですね。

 

今日は一転して、お部屋のレイアウト変更をしました。

自分の机の横にパートナーの物があり、パートナーの机の横に私用の棚が、と逆転していたので、入れ替えました。

その結果、私の机のそばに自分の棚がきたために、物を飾る「飾り棚」としてのスペースができました。

 

いままでも机のまわりにお気に入りの物を置いてきたのですが、

あらためて飾り棚に置き位にいりの物がきたことで、心持が明るくなっています。

机の上の物は、ディスプレイの邪魔にならないように小さなものをおいています。

一方、飾り棚はちょうどディスプレイから横に視線をずらした位置とその少し上、という視線位置になり、大きなものを飾れています。

 

そのせいか「見るつもりがなくても視線を動かすと目に入る」という状態になりました。

いままでそういう目で見たことがなかったのですが、卓上のものたちは「見るぞ」というつもりでみないと意識しない大きさなのかもしれません。

最近忙しさを言い訳に机の周囲が「散らかっていて片づけないとな」という気持ちになるものばかりだった、というのも大きいかもしれません。

 

「自分の目に入るものは快適なものにする」というだけで、もしかしたら自分の中のマイナスな気持ちを減らし、ポジティブな気持ちを増やせるのかもしれません。

 

最近のミニマリズム、シンプル化の流れを受けて「あまりものをごちゃごちゃと置かないほうが良い」と、物を増やすことに否定的な気持ち、罪悪感的な気持ちをもっていましたが、改めて「自分が気持ち良いものを見て暮らす」という観点を取り入れたい、と思います。

 

一方、少なくとも見た途端に「かたづけなきゃな」と思うのものをそのままにしておくのは、それだけで自らストレスを追加しているのだな、と改めて実感しました。

今日だけで片付けきれずに、今物に囲まれてこれを書いています。

今週中に何とかするぞ!