おはこんばんは、おばサラです。
今日もさきほどまで残業でした。
社内SEという職業と、所属している会社が戦略にあわせて組織変更を頻繁に行う体制のため、3月、9月はシステム変更対応+異動する人たちのシステム権限設定などなど、で超繁忙期となります。
以前は深夜残業や休日出勤を織り込まないといけない状況でしたが改善を重ね、忙しいものの、22時を超えて頑張るのはイレギュラー発生時のみで済むようになってきました。
そんなこんなで、今日も軽い話題で。
50代の最近まで、職業の割には目がとても良く、裸眼で困らなかったのですが・・・
ここ2年の健康診断でも視力が極端に下がってきました。もう少ししたら、眼鏡が必要になりそうです。
そのことも関係しているのか、画面の中でマウスポインターを見失うことが多くなりました。
マウスを振り回して探す日々・・・
昔懐かしの絵になるスキンとか最近あるのかな、と検索したら、単純に「マウスポインターを大きくする」というキーワードがひっかかりました。
お恥ずかしながら、単純にマウスカーソル表示そのものをを大きくできる設定のことを知らないままでした。Windows10からできるようになっていたのですね。
早速設定です。一応手順を簡単に。
1)Windowsメニューから「設定」(歯車アイコン)を選択する
2)表示されたウインドウから「簡単設定」を選択して押下
3)表示されたウインドウの左側のメニューから「マウスポインター」を洗濯
4)マウスポインターの大きさと色を選択する
私の設定値
ポインターのサイズ:大きさ「3」
私は今のところ、ぱっと探せる大きさ、かつ、マウス自体が見る場所を邪魔しない大きさ(大きすぎると邪魔だ、ということに気が付いて調整しました)として
にしています。
ポインターの色:反転色
色で濃いピンクを選んでも目立ちますが、常に目にしているものなので、あまりビビッドな色にはしたくない、という感覚がありました。
「反転色」を試してみると、重なっている者に対して即座に反転してくれるので、とても見やすいです。
一方、色がころころ変わるので、「あまり色が変わるのは・・・」という方は、色指定の方が安定します。
もちろん、大きくするだけでもそれなりに目立つようになりますが、色も変えたほうが、すぐに探せるようになりました。
最近はブラウザベースのシステムが増えて文字は大きくするのは当然ですが、案外
マウスカーソル自体を大きくする、という発想がなくて、私と同じように「最近の画面は高解像な分小さくてみづらい!」とマウスポインターを探すことが多い方、設定変更は簡単ですぐに効果がでるのでお勧めです!