おばサラ日記

50代おばはんサラリーマンの徒然日記

【50代の健康】水分補給リマインダーアプリをあらためて選んでみました

おはこんばんは、おばサラです。

今日も暑い一日でしたね。

最近朝にぐったりとすることが多く、室温のせいかな、と思っていたのですが、

「汗をかいたあとに水分だけとっていたら熱中症になりかけた」というお話を耳にしてはっと。

朝の運動の後はシャワーを浴びるほど汗だくなのですが、麦茶を飲んでいました。

今朝は塩いりの飲料にかえたところ、最近辛かった怠さがない!

完全に盲点でした。塩分補給も忘れずに!ですね。

 

とはいえ、日中も仕事をしているとついつい水分補給がおろそかになります。

いままで数年間、水分補給リマインダーは「Water Time」を使っていました。

Water Time: reminder & tracker

Water Time: reminder & tracker

  • Roman Nikolaev
  • ヘルスケア/フィットネス
  • 無料

apps.apple.com

play.google.com

直感的に操作できて使いやすいのですが、いまいちかゆいところにてが届かない

良いところ

〇アプリを開いてワンタップ、飲む種類の選択もドラッグ+タップで完了できる

〇通知頻度を自分である程度制御できる

〇プッシュ通知から補給記録がそのままできる(アプリを起動しなくてよい)

〇自分の普段飲んでいるカップの大きさで登録ができる。

〇コーヒーやジュースの水分量の考慮がある

〇記録で何をどれぐらい飲んだかわかる

〇UIの色合いがきれい&キャラクターがかわいくて、やる気がでる

 

いまいちなところ

×コーヒーやジュースの水分量の計算が極端すぎる

×プッシュ通知から選択して記録できるのは水のみ

こんな感じで水の量は選択できるけど別の選択肢にしたい

 

〇をすべて網羅しつつ、×が〇になるアプリはあるのか。

数年間調べていなかったので、改めて調べてみました。

 

レビューをみてもなかなか全項目はわからないので、「水分補給」で検索して上から一度皆インストールしてお試し。

試した数、18アプリ。

インストールと起動自体は辛くなかったのですが、皆名前が極端に似ているうえに、アイコンの名前とプッシュ通知の名前とアプリ名称の名前が一致していていないために、かなりカオスになりました・・・一度にお試しするのはまったくお勧めしません。

最終候補だったアプリ 画面の方が使いやすかったのですが通知で残念

 

とりあえずプッシュ通知を最短間隔にしてみたり、自分の好きな量の設定を試したり、アプリを起動してから直感的に飲み物を記録、選択できるか試したり。

かわいくても直感的に記録できなかったり、プッシュ通知で記録できなかったり、と「違うな」となったものからアンインストールする脱落方式で選択

 

 

結果、「キャラクターがかわいい」だけを除いて全部クリアできたのが「WaterMinder」でした。評価も高い人気のアプリですね。

WaterMinder

WaterMinder

  • Funn Media, LLC
  • ヘルスケア/フィットネス
  • ¥610

apps.apple.com

play.google.com

もともと使っていたWaterTimeに比べてよかったのは

・飲み物の名前と量、アイコン、色まで設定ができる

・設定した飲み物がアプリを起動して記録をタップすると選択としてでてくるので、ツータップで「普段飲むもの」記録がカバーできるのがすごい。

こんな感じで直感的に記録しやすいマイ選択肢にできます

さらに、「上から3つの選択肢が通知で選択できる」という仕組み

設定した上位3つが選択できます(絵柄はランダムで変わるようです) 

通知頻度の選択肢も多く、「飲んだ記録からXX分間は通知をスキップする」という便利機能までついています。

(因みに常時通知表示しておく、という機能もあるのですが、それにすると肝心の飲み物の選択肢が消えてしまいましたので、却下)

 

今のところ唯一の欠点は「通知音の選択肢は多いのにどれも微妙」という点。

(WaterTimeの「Drop」という音は明らかに水分補給なのに邪魔にもならない音で、本当によいのです・・・)

画面の絵柄はかなり多い選択肢から選べますが、女性のシルエットなので以前のような「かわいい癒し」という点はも若干のマイナス。

 

ですが、そもそもリマインダーで水分補給を思い出すようなときはい忙しくしているときで、「ぱっと飲み物用意してぱっと記録してまた戻りたい」という状況の時ばかり。

いままでWaterTimeでは「とりあえず水で!」とつけて、後から修正するときもあるけどだいたい忘れるし、なによりジュースなどをつけると「ほぼ飲んでない」状態になったりするので加減が難しかった。

その点がWaterMinderだと解消できるうえに、アプリを起動+飲み物を選択しての記録も最速。

カフェイン量や水分率も設定できるので、こだわって記録することもできる。

本当に「かゆいところすべてに機能つけておきました」という感じです。

 

ちなみに一日の水分量は自動計算でも推奨されるのですが、自分で設定しています。

色々調べてみると「1.2L」というのが成人での目安のようです。

必要水分量は1kgあたり35mlなので、計算上もっと多くなるのですが、食物を通しての摂取などもあるため、その分を差し引くと1.2L程度になるようです。

 

仕事しながらだとこれ以上摂取するのはなかなか苦しいこともあり、ずっとこの値にしています。

 

ちなみに現在の飲み物の選択肢は

・水

・麦茶

・レモン水

・アイスコーヒー

・レモネード(粉末タイプ)

・塩とライチ(粉末タイプ)

です。粉末タイプは場所を取らず保管期限管理も楽なので助かっています。

夏は常温でも少しだけ冷やしてでも飲めるし、冬はホットで、という点も便利。

緑茶もありますが、高くて美味しいのを買っているので「休日ゆっくり」という時に。

 

かわいいWaterTimeに未練を残しつつ、WaterMinderに切り替えて、またしっかり水分補給していきます。