おばサラ日記

50代おばはんサラリーマンの徒然日記

【資産形成】11月の家計簿

おはこんばんは、おばサラです。

 

月末恒例、11月の家計簿チェックです。

 

家計簿では毎月の予算設定では必ず衣服、美容などは凸凹するため、「年の収支」を特に気にして管理していますが、こちらでは「マネーフォワード」で近いプロフィールの家庭との支出比較をできる「家計診断」をつかって毎月確認しています。

(どうも「近いプロフィール」とは「収入」と「家族構成」な気がしています

そのあたりは以前の記事に書いています)

 

普段は自動連携機能を使っていますが、月末は未決済の経費(ネットスーパー、携帯など)をチェックして先行入力して確認です。

今月はデザフェスやオバジ+アリナミンの追加購入など、明らかに赤字の自覚がある状態。

大幅にかかった歯科のセラミック治療は一旦「特別支出」にいれて確認です。



 

確認するようになって移行、理想の家計に対して初めて合計で赤字になりました。

普段は光熱費や健康医療費が嵩む分、他をおさえて相殺できるのですが、今月はできないほど使った状態です。

 

・食費:出社時に外食したため、予算をぎりぎり超過。来月はクリスマス・お正月費用での出費があるため、押さえたかったのですが・・・調子にのりすぎました。

 

・趣味・娯楽:デザフェスでがっつりと使った他、新しいゲームも1本購入したため、大幅にオーバーです。赤字です。

 

・健康・医療:いつも通り+セラミックへの交換に伴う諸費用+息子も歯科治療を始めたため、いつも以上に嵩みました。

 

・衣服・美容:オバジ+アリナミン+マスカラでこちらも大きくオーバー。

 

・水道・光熱費:こちらはいつも通り、我が家が理想の家計に対していつも赤字になる部分。

 

・通信費:5G対応携帯への変更によるプラン変更影響はほぼなかったのですが、携帯端末代+マネーフォワードの年間利用料、Amazonプライム年会費、とがっつりと追加となりました。

 

結果、先月に引き続き家計簿自体も「赤字」です。

変動費:大幅赤字

固定費:小幅赤字 通信費 

 

PL(損益計算書)にあたる家計簿の次は、CF(キャッシュフロー計算書)にあたる「おかねせんせい」をチェック。こちらももちろん赤字。

 

うーん、先月末の反省を全くいかせず、そのまま携帯変更+デザフェス、とイベントに突入してしまった状態です。

 

次は今年の累計をチェック。

家計簿機能には「年単位」があるので、これを「理想の家計簿」の11ヶ月分と比較します。

 

理想の家計より使いすぎ ※すべて赤字拡大

・食費+日用品

・光熱費

・衣服・美容 ※おもに美容方面で赤字

・交際費

・趣味・娯楽

・医療・健康

・教育費

 

理想の家計より金額が小さいもの(節制)

・通信費

・保険

・その他(特別支出など)

 

全体:使いすぎ(差額拡大)

 

貯蓄自体も目標通りできており取り崩しもしていないのですが、抑えめに予算立てていている収入の余剰分を、すべて消費で使いこんでしまっている状況です。

 

年間で理想の家計と差額が大きい上位は

・教育費→息子の学費

・医療→歯科・神経内科片頭痛)・婦人科(更年期障害)と通院による慢性

・光熱費→慢性

・美容→私の高額化粧品+美容院代による慢性

 

今月で差額が拡大した上位は

・医療→歯科でのセラミック選択による治療費

・趣味・娯楽→デザフェス+ゲーム購入+情報サービス年会費

 

うーん、どれもそれぞれ毎回確認、納得はしている出費であるものの「平均家計より使いすぎ」という状況に対して「出費が多い分、何かを抑えて相殺する」という対策ができないまま1年が終わろうとしているのは事実。

 

生活を大きくかえるつもりはありませんが、振り返りをすることで「差額を少しでも小さく抑える対策」「余計なものには使わない」という意識をもう少し強化したいと思います。

 

来月はもっと浮ついていしまいそうな師走。楽しみつつ、「これも買っちゃえ!」「まあ外食でいいか」を減らすことを気をつけたいと思います。

出社時の外食もヤオコースイーツも来月は我慢しよう!