おはこんばんは、おばサラです。
真冬のような寒さの関東地方、暖房をつけているのですが、最近運動をさぼっており冷え性に戻っているせいか、何をしても手足が寒いです。
こういう時は生姜湯やほうじ茶がお気に入りですが、最近パートナーが白湯にはまっており、朝晩よく勧めてきてくれます。
我が家は浄水器&電気ケトルがあるので1,2分で作れるのと、もともと猫舌でコーヒーでもあまり沸騰させずに作ってしまうパートナーには「いつもの感じ」の手軽さなのが良いようです。
(因みに私は熱い飲み物が好きです)
白湯は今とても流行っているようですね。ペットボトルの白湯もとても売れているとか。
でも確かに、冷たい飲み物はあれほど種類が多いのに、温かい飲み物は僅か数種類、「どれでもないんだよなー」という時や「体は温めたいけどお茶とかじゃないんだよねー」という感覚は毎年私もあるあるなので、買ってしまうかも。
ところで、白湯で健康チェックができると聞いたのですが詳しくはしらなかったので、改めて調べてみました。
こちらが詳しかったです。
健全な状態=ベストは「美味しい」と感じる状態。
これに対して
・甘い・・・浮腫んでいる状態(女性はバイオリズムにより一時的に発生)。もしくは脾臓・膵臓トラブルの可能性。
・苦い・・・胃酸過多のトラブルの可能性。
・しょっぱい・・・ストレスなど身体の緊張状態からのトラブルの可能性。
・酸っぱい・・・身体が乾燥状態。
と、味の感じ方により、トラブルの可能性を検知することができるとのこと。
何れにしろ「無味のはずの白湯に味を感じる」のは、逆に体の側のバランスが崩れている、ということですね。
これは白湯を習慣にできるかどうか、ということに関わらず、人生覚えていおいた方がよい健康チェック方法かな、と思いました。
ですが、ついつい味のするものが飲みたくなってしまう私。今夜もハーブティとチョコレートをひとかけらでちょっと温めてから寝ようと思います。
あ、ヤクルト1000も飲まねば。さすがにホットヤクルトはないですねー冷たいのがちょっと辛い・・・