おばサラ日記

50代おばはんサラリーマンの徒然日記

【50代の美容】マジックカーラーでへたった頭頂部をふんわり カラーのサイズとコツについて

おはこんばんは、おばサラです。

 

40代後半頃から髪が細ってきて「頭頂部がつぶれて老けて見える」傾向がでてきました。髪を乾かすときは上に引っ張りながら乾かすようにしていますが、少し前に美容師さんに「マジックカーラーを使うとよい」とアドバイスをいただきました。

 

100均に行って「トップス用」と明記してあった55mmのカーラーを購入。

乾かすときに巻いてみたのですが、どうもうまくいかず・・・

美容院で相談したところ、サイズも巻き方も全然合っていなかったことが判明。

 

まず、「トップ用」とある太いタイプは、ロングヘア向きだそうです。

袋の絵柄はミディアムヘアだったのでいける!と思ったのですが・・・

今私はショートミディアムなので、巻きが足りなくなるとのこと。

サイズは一番小さい10mmでもOK、一番お勧めなのはで20mm程度とのこと。

大事なのは長さに対してしっかり巻き付けられることのようです。

 

次に間違っていたのは巻き方。

適当に束にとってマジックがつくのにまかせて巻いていたのですが・・・それではカールがまったくでないとのこと。

コツは「まずしっかりと引っ張り、カーラーを巻き終わってもそのテンションを保てること」

痛いぐらい引っ張り、引っ張ったまま巻きはじめ、根本までしっかりくっつけて、手を離しても「引っ張られている」感じが保てる状態にする必要がありました。

なので、毛束もある程度小分けにして数本巻き付ける状態。

 

その状態でドライヤーの熱をかけて癖をつけます。

カーラーでくるくるになってしまうのでは?!と素人だと思ってしまいますが、実際そマジックカーラーでつけられる癖など大したものではなく、想定以上にくるくるとなったら手で引っ張るだけで簡単に調節可能。心配はいらないそうです。

 

なるほど、道理で毎朝がんばってもまったく頭頂部がふんわりしないわけです・・・

 

教わりながらやってみたのですが、「テンションを保ったまま巻き終わる」のが思った以上に難しいです。

結局今回は頭頂部にパーマをかけてもらい、そのパーマが落ちていく過程と練習期間をあわせて「ふんわり」を保てるようにする計画になりました。

 

今後老後に向けて、毎朝していく必要がますますでてくる工程。しっかりとできるようになりたいと思います。