おはこんばんは、おばサラです。
やっと確定申告を終えました。
始めてしまえばすぐに終わるのですが、始めるまでの腰が重いんですよね・・・
もう何年もやっていますが、医療費の領収書提出が不要になってから、本当に楽になりました。
我が家は毎月の家計簿でも話題にしている通り、私を筆頭に持病も多く、医療費控除は必須の金額になってしまうので、いつも備えています。
以前は家計簿の毎月の明細と領収書を照合して、とやっていたので月ごとにまとめていました。
ですが、現在の申告方式になってからは、マネーフォワードでの記載方法を変えました。
マネーフォワードでは「医療費」というメインカテゴリに対して好きなサブカテゴリを追加することができます。
このサブカテゴリを申告の時の分類と同じ「人・医療機関」別につけることにしました。
これをしておくことで、申告の時にはマネーフォワードの年間合計を見ながら転記すれば終わり、となります。
しかも、医療費の方もかなりの機関がデジタル決済ができるようになったため、マネーフォワードへも自動連携されます。繰り返し同じ支払からの連携があると、以前の履歴でサブカテゴリをを自動決定してくれるため、注意しなければいけないのは現金決済分だけとなりました。
なので今の段取りは
1)各証券会社の年間取引報告を確認、必要があれば準備する
2)ふるさと納税の受領証明を準備する
3)年末調整に間に合わなかった保険があれば準備する
4)マネーフォワードで医療費の付け忘れがないかチェックする
5)源泉徴収票準備
6)作成
となります。
やっぱり腰が重くなるのは「確認」が多いからでしょうか。
e-TAXになってからは郵送準備もいらなくなったし、本当に楽になっているのですがね・・・