おはこんばんは、おばサラです。
今日は会話の中で、「話を聞いてもらおうと気を使うのをやめたら、逆に話を聞いてもらえるようになった」という話が心に刺さりました。
私も覚えがあります。
上司として同僚として、周囲の人説得しようとする時に、相手の見方や考えを理解して、できるだけそれに沿うような流れの中で話そうと気をつけたことがありました。
結果は失敗。相手には妙な誤解をされてしまいましたり
大事なのは、自分の中にある何故そう考えるのか、
本当にやりたい事は何なのか、をきっちりと考えきり、言葉として説明できるようになる事である、
それをするには相手の顔色を見るのではなく自分に集中することが必要。
深く考えて心の底から熱を持って出てきた言葉を聞くと、伝わるものがあります。
きっと自分の中にもそういうものがある時に、人に話を聞いてもらえるのではないか、と考えます。
短いですが、大事な気づきとして書き留めておきます。
