おはこんばんは、おばサラです。
今日は久しぶりにドラッグストアで食品の買い物をしました。
近所のドラッグストアでは少しですが、食料品が置いてあるのです。
今まではコスパを考えてネットスーパーオンリーでしたが
家族の人数が減った結果、毎週送料無料となる金額まで買おうとするとどうしても無駄な買い物が多くなります。
とはいえ、車を走らせてスーパーにいくと時間もガソリン代もかかる。
そこで、近所のドラッグストアで買えるものだけを買い足して、今週をしのいでみよう作戦です。
お肉や主な野菜類はまだしっかりとストックがあるため、買い足すのは卵やバナナといったドラッグストアの方がもともと安くて利用していたものが中心です。
その結果わかったのは
・野菜などはやはりスーパーの方が安い
主力商品でないので当然ですね
・スーパーではあまり棚に並ばないノンブランドのものにお買い得がある
おそらくスーパーでは仕入れ量が少なくて取り入れないものなのでしょう。
こういったものはドラッグストアの流通量ゆえに安いのかも
・スーパーのプライベートブランドはやはりお手頃
それでもプライベートブランドがある商品はちょっと迷う価格でした。
さすがにコスパを売りにしているプライベートブランドのブランド力(言葉として矛盾している気もしますが)は強いです。
結果、ネットスーパーをで送料無料にする金額よりもだいぶ安く、ガソリン代もほとんどかからずに済ませることができました。
次の引越し先では駅前に使いたいスーパーがあるため、出社日の帰りに仕入れることができるようになります。そうなるとネットスーパーのROIは逆転するでしょう。
とはいえ今度は「必要そうなものを籠にいれた結果、総額がびっくり」という以前のようなことにならないようにしなければなりません。
ネットスーパーは総額をだしてから多すぎる場合は減らすのが簡単ですが、リアルで同じ事をするのはかなり面倒なので結局買ってしまっていました。
今日は補充メインだったため、あらかじめリストを作成して他のものは見ずに「欲しいものはいくらか」「代替品で安くできないか」に集中できました。
節約には計画が大事。そんなことを改めて実感した今日の買い物でした。