おばサラ日記

50代おばはんサラリーマンの徒然日記

【雑記】デザフェスの歩き方反省会

おはこんばんは、おばサラです。

 

今日は楽しみにしていたデザフェスにいってきました。

開場少しすぎに着いたのですが待機列が!!

とはいえ、30分程度で入ることができました。

 

もともと決めていた通りに、大本命の方を最初に、会場を効率よく回れる順番で歩きました。

いろいろ楽しんだものの、足はパンパン。

もうだめだ、となったところで閉場を待たずに帰宅してきました。

 

帰ってから、入口で受け取ったパンフレットをやっと開き・・・事前に入手できていたらよかったのにー!と思う便利な冊子でした。

そして今回初めてだったため、お目当てのもの以外に「こんなこともやってたんだー」と知ったのがフード関係。

実は今日、良く知らずにフードコートで済ませてしまったのです。

思っていた以上に充実していて、こんなことなら・・・と反省しきり。

 

あらためて振り返りです。

 

1.大本命からまわる→◎ 特にひとめぼれした原画があったので大正解でした。

 

2.会場を効率よく→△ 効率よく回った結果、売り切れのものがありました。

 もちろん優先度が高いところからまわったのでそれもご縁だったのかも、ですが、

 多少効率が落ちても「好きな作家さん順」+「ここでしか手に入らないもの順」にまわったほうがよかったかも。ただ、今回効率よく回っても足がパンパンになったので、一長一短かもしれません。

 

3.お昼は適当に、フードは後で→× 本当にお昼は反省です。これは2.とも同じなのですが、特に食べ物関係はデザフェスならでは、のものが多かったですが、午後はどこも売り切れor列がながくて、無理でした。フード関係はできるだけ早く足を運んだほうがよいと思います。

 

4.お買い物計画を優先で→△ 今回会場で気になる作品を拝見したものの、「気になる作家さんのものが売り切れてしまうかもだから後で」としたあげく、行きそびれてしまいました。2と矛盾しますが、気になったこと自体が一期一会のご縁。その時点で足を止めてみたほうがよかったな、と思います。

 

5.買い物記録はこまめに→◎ 前回別のイベントでいろいろ買ったものの、お名刺をいただききれず、お買い物結果の撮影もすべて並べておこなった結果、あとから「この作品はどなたの?」となってしまいました。

 作家さんご本人も作品をネットに載せていることが多いため判明したものもありますが、いまだにわからないものもあります。

今回はその反省点をふまえて、作家さんのお名刺は必ずいただき、お名刺と作品を一緒に撮影して記録に残しました。

 また、購入値段記録もこまめにとったため、予算以内に収めることもできました。

 記録は大事ですね。

 

以上、楽しい一日でしたが、次はもっと楽しく満喫したいと思います。

 

 

 

【雑記】明日はデザフェス

おはこんばんは、おばサラです。

 

今週末はかねてより楽しみにしていたデザインフェスタ

DESIGN FESTA | デザインフェスタ オフィシャルサイト

好きなものに出会うべく、Twitterで検索して確認して、と万全にしていたつもりなのですが、先ほどパートナーから見逃していた情報が!

 

うーん、検索に強いと思っていたのですが、ぜんぜんでした。

デザフェスのホームページで検索しても、出展者さまが入れたワードと一致しないと見逃してしまう。

一覧機能の1ページ件数がもう少しだけ多いとありがたいのですが。

 

もちろん、会場にて偶然出会う楽しみもあるのですが、やはり後から知った時のショックを思うと情報を見逃したくない。

 

 

こういう時は、紙情報の方がありがたいですね。

デザフェスは紙カタログはないため、情報を現地で網羅しようとすると、携帯で見ることになります。

普段はデジタル情報+携帯のほうが便利にかんじますが、短時間で多くの情報にアクセスしたい場合には紙の方が便利に感じます。

これはきっと、私たちが直接データサーチする能力を持たないからですね。視覚情報が一番早い手段なので、目の前に広げられる面積が広い方が良いのだろう、と想像します。

 

電子ペーパーの技術が進歩したら、デザフェスやコミケは分厚いカタログ、ただし中身は常に最新情報、売り切れも表示、表紙は検索窓とタグ付けした一覧、なんていう、動的に変がするカタログが出来たら良いですよね!

 

まあ、今日は地道にまたTwitterチェックと、出力したフロアマップへの印つけをして臨みます。

 

 

 

 

【ライフハック】「一晩寝かす」ことの重要さと反芻思考打破

おはこんばんは、おばサラです。

 

昨日、他の方からかけられた一言にかちんときてしまったお話その後です。

obasala50.hatenablog.com

 

昨日書いたとおり、リフレクションをしてから寝たのですが、結局、自分の中の「言い返してやろうシミュレーション」を止めることができませんでした。

頭がさえてしまいお布団をゴロゴロ。

・・・としている間にいつの間にか寝ており、朝目が覚めると。

 

あれ?と思うほど、気持ちがフラットに戻っていました。

ああ、これが正に「一晩寝かす」という事なのだなー、と実感です。

 

今は就業後お夕飯ができて家族の帰宅待ち、という一番エネルギーが低下してきた時間帯。

そうすると、あれ?一日すっきりと忘れていたもやもやが戻ってきました。

まさに「反芻」

 

ある程度理性を働かせて制御しているつもりですが、あらためて今思い出したことと一日のエネルギーの流れを考えると、まさに「疲れているとろくなことを考えない」の典型になっているなー、と感じます。

人間ですがまさに動物。疲れ・空腹と思考の波は相関関係が本当に密接なのですね。

「大事な判断をするときは、しっかり休養をとり、満腹になり、心配事がない時に」と聞きますが、本当に、その通りですね。

 

そんな自分の心のうごきについて検索してみたら、こんなページを見つけました。

www.cosmopolitan.com

 

なるほど、他人から受けた一言はまさに「自分がコントロールできないこと」

私は安心感を探して反芻思考をしている状態。

 

これを脱するには

・瞑想:自分の呼吸に集中する

・自分へポジティブな言葉をかける

・ネガティブ思考の論破

・違うことに集中

とのこと。

 

今回は自分へのネガティブというよりはコントロールできないことへの感情制御のため、「瞑想」と「違う事への集中」にチャレンジして、今起きている反芻思考を打ち切ってみたいと思います。

【ライフハック】アンガーマネジメント

おはこんばんは、おばサラです。

 

今日はカチンとくる理不尽な一言をいただいてしまいました。

自分個人に言われたことではないため、そのこと自体への対応は終わっているのに、いつまでもそれに囚われている自分を持て余しています。

 

勝手にその一言を思い出しては自ら怒りの感情を再燃させてしまいます。私の場合は、頭のなかで反論のシミュレーションを始めてしまうことが殆どです。

上手くいくとそこからリフレクションや違う視点、大局的な見方に移行できるのですが、今日はそうはならず、仕事の効率を、落とすばかり。

 

周囲のアンガーマネジメントが上手い方に聞くと、

「怒りの感情に労力を割いてしまうことが一番もったいない」と感情を素早く切り離す術を身につけていらっしゃるようです。

 

改めてアンガーマネジメントについて検索してみたところ、以下のような記事をみつけました。

www.smbc-card.com

成程!となったのが怒りのタイプ診断

私は公明正大と威風堂々タイプが混在しているように感じます。

今回はマナー違反的なネガティブ評価な一言をいただいたのが原因。

そう分析してみると、自分の拘り故なのか、とクールダウンしてきました。

確かに頭の中で繰り広げていた反論も、否定された事がいかに正当なのかを主張することばかり。

 

「怒っている自分はどういう人間なのか」という問いかけは、感情によって弱っているメタ認知の意識を呼び起こす効果があるな、と感じましました。

本当はすぐにリフレクションとして

・自分の怒りはどんな怒りなのか(意見)

・今回の怒りに通じる過去の体験は(経験)

・自分の怒りは具体的にはどんな感情かのか(感情)

→以上から考える、自分の価値観は何か?

を書き出してみることで、自分の負の感情のメタ認知ができると、ベストなのだと思います。

www.celm.co.jp

 

落ち着いてきましたので、寝る前にちょっと整理してみようと思います。

 

【社内SE】チェックリストの大切さを再認識

おはこんばんは、おばサラです。

本日は仕事で同じ工程を繰り返しながら試行錯誤、要因分析をする事をしていました。

工程自体は少ないのですが、繰り返しているせいか、抜け漏れが発生。慌てて簡易チェックリストを作成して続行しました。

 

あるあるだとは思うのですが、私も私の周囲でも手順書は普及しているのに対して、チェックリストは、なかなか日常化できていません。

手順書がきちんとしていると、毎回手順書を順番にすると問題を感じ辛いことと、手順書とチェックリストの二重閲覧、二重管理など、パソコン作業では効率が落ちることが要因かな、と思います。

 

ですが、やはり使ってみると、あるとないとでは雲泥の差だ、と感じます。

また、タイムスタンプや実施時の記録が残しやすいため、「何をしたのか」「どうやったのか」を後から振り返る、という意味では最強ツールだと改めて実感しました。

 

今回のように慣れていない作業だとチェックリストを作る工数の納得感もあり、リスト自体も有用なものが作りやすいと感じます。

一方で、作業自体が日々多く、手順書とチェックリストのさを一体化出来ないケースは、作業結果記録になってしまっています。

航空業界の例などを聞く限り、日常の「覚えている」と「忙しい」のかけ合わせの時にこそ、使ったほうが作業の安全性が高まる、と感じるのですが・・・

 

いらすとやの絵のように、チェックリストはボード形式など、チェックするもの本体とは分離していると上手くいくのでは、と思います。

指差し確認のイラスト(男性会社員)

 

以前にテレビでみた航空業界の事例ではハンドブック方式でした。毎回チェック記録は取らないタイプでしたが、使うこと自体が良いのだと思います。

 

これをSEの現場でも取り入れたいが、ペーパーレスになって久しい状況。

携帯アプリで簡単に作って使えるものはないかなー

でもやっぱり楽なのは画面を増やして完結できることかなー、などと想像しています。

 

これが良い!というものが見つかったらまた書きます。

【雑記】twitterの認証サブスクサービス「Twitter Blue」信用証明にも対価が必要

おはこんばんは、おばサラです。

 

イーロン・マスク氏の買収以来、なにかと話題のtwitterアメリカ10日付で、かねてり予告がされたいた、認証サブスクサービス「Twitter Blue」が開始されたようですね。

 

twitterのニュースは、同じサラリーマンとして、危機的な経営状況や、噂となっている大量解雇やその方達の勤務実態など気になってみていますが、事実であろうことに憶測かもしれないことがついていて、どこまでどうなのかわからないなー、といつもなっています。

今日のニュースによると解雇された一部の方には、復帰を願うメールが送信されたりしている中、契約社員が約4400人解雇との噂があるようです。

news.yahoo.co.jp

 

多少のトラブルを招いてもリストラコストをかけるよりは断行してしまえ、という論理なのかもしれませんが、当事者としてこのような形で会社と縁が切れるのは、なかなか堪えるものがあるだろうな、と想像するばかりです。

 

とはいえ、そんな混乱の要因は広告に依存した大幅な赤字の財務状況。

それを打破すべく打ち出されたサービスが、件の認証サブスクリプション、という流れなのでしょう。

 

とはいえ、すべてを有償にするわけではないようです。

はて・・・と調べたところ、「一見区別はつかないが、確認するとわかる」という方式のようです。

認証バッジがTwitter Blue加入によるものか見分けるには、バッジマークをタップ(クリック)する。加入者は“認証済みアカウント”と表示され、「このアカウントは、Twitter Blueに登録しているため認証されています」と説明が出る。そうでないアカウントは“アカウント情報”となり、「指定されたカテゴリーにおいて注目されているため、認証されています」と補足が出る。

 

www.itmedia.co.jp

 

また、そもそも公人や公的機関は別の形での認証になるようです。

www.itmedia.co.jp

 

うーん、これは「一見公的機関にみせかけた、非公式アカウント」に用心ですね。

 

「無償で利用できるサービス」というものは本来存在するわけもなく、古くはテレビ番組とて「CMを一定時間見る」という時間を対価として払っていたわけですし、YouTubeGoogleなども、「時間を払うのか、情報を払うのか、サブスクとして直接対価を支払うのか」といった選択肢に就職しつつあると感じています。

そして「時間」=「人生」ほど高い対価はない、と多くの人々が気づきつつあるために「サブスク」という方式が様々なサービスに普及しつつあるのだ、と感じます。

Twitterの今回のサブスクサービスは「自らの信用度証明」に対価を払う、といった意味では、企業のISO認証やプライバシーマーク、に似ている物を感じます。

お菓子でよく聞く「モンドセレクション」も似た構造であると聞いたことがあります。

つまり、企業では依然より普及している「信用証明」サービスが個人にも展開された、というのが今回の流れではないか、と思います。

 

個人事業主であることが以前よりも普及しつつある現代、Twitterの認証バッチもそうした個人ビジネスなどを支えていくのかもしれませんね。

【50代の健康】新型コロナワクチン接種4回目行ってきました

おはこんばんは、おばサラです。

 

先日封書が届いた4回目のコロナワクチン接種

obasala50.hatenablog.com

 

地元の集団接種会場で受けてきました。

種類はオミクロン株対応のファイザー製となりました。

現在はまだ発熱はまだありませんが、いつもより怠い感じがあり、注射した腕が痛くなってきました。

前回3回目のときもしっかり39度位まで発熱したのですが、解熱剤+ポカリスエットをしっかり飲んで、アイスノンをあててひと眠りしたらすぐに平熱に戻り楽になりました。今回もそんな感じで済めばよいな、とポカリスエットを帰りに購入、アイスノンはいつも通り冷凍庫に常備、で備えています。

 

以前1回目のときにも集団会場で接種したのですが、その頃に比べると、会場の方の対応も随分スムーズになったな、と感じました。

準備される側としては接種する場所自体の準備のほかに

1回目と今回を比べて、各段に変わったと感じたのは

 

・来訪した人をグルーピングするための確認方法

・その人がどのグループなのか一目で認識できるための札

・時間帯ごとに待機させるためのグループごとの場所づくり

・記入せずに来た人のための筆記用具と筆記ボードの準備

・書類がきちんとそろっているかを確認するメンバーとその順番

・早く着いた人・遅くなってしまった人をフレキシブルに受け入れるルール作り

・接種に付き添いできた人の待合スペース

 

などなど。

1回目のときはスタッフの方達も奮闘されている!という感じだったのですが、今回はとてもスムーズでした。

 

また、1回目のときは、ホールなどのスペースだけを使われていたのですが、今期は階段や廊下といったエリアをうまく活用されているな、と感じました。

そんな使い方をみて、聖路加病院のお話を思い出しました。

 

1992年に竣工された新病院棟は、大規模災害など際機能を拡張して医療処置を遂行できるよう、施設内のあらゆる壁面に酸素供給口が設けられ、チャペル・ロビー・ホール・廊下などもあえて広くスペースを取り、あらゆるエリアで救急救命医療処置が可能になっている、というものです。

当時の常務理事である日野原重明氏がが、東京大空襲の経験をふまえて海外の病院の前例をもとに提言されて実現した設計で、当初は批判もあったようですが、1995年に発生した地下鉄サリン事件の際に大いに活用され、その後、他の病院にも広まったそうです。

ja.wikipedia.org

 

あれ以来、東日本大震災や台風避難などの度に、避難所や病院の「余裕の重要性」が認知されたように思います。今回のような集団接種も、あらたに学ことが多かったように思います。

 

つい日頃の便利さを当然と考えて効率的に、と考えがちですが、病院や役所などは「いざというとき」に備えたしかけが必要なんだなーと、広い廊下にきれいに並べられたパイプ椅子に座り、帰りも綺麗に区分けされた通路でスムーズに歩けることに感謝しながら、帰ってきました。