おはこんばんは、おばサラです。
本日は朝からFP3級の試験を受験してきました!
当日の行動振り返りです。
忘れ物がないよう、鞄の支度は前日のうちに済ませておきました。
特に途中で忘れてもどうしようもなくなる受験票と身分証明書は絶対に。
(今どきだと筆記用具などは、コンビニで入手できますから。)
それから朝の支度で気を付けたのが腕時計。
最近は「携帯を代わりにできる」分、時々忘れることもある物なので特に注意しました。
私はよくこういうときは余裕をもってでかけて、最寄り駅付近で時間調整のためにカフェやファーストフード店に入ります。
「ちょこちょこ食べ」をして補給するほうなので、試験前には甘いものが欲しくなります。また、万が一の交通遅延のときにもその時間分で調整ができる、という安心感があります。
パートナーは「開場前に到着し待っているのが一番」という、さらに慎重派タイプです。
一方私は「立って待っている」と時間を長く感じてしまうので、それは避けるようにしています。(遥か昔の学生時代には「待ち合わせの30分前に着く」「学校に開門前に着く」ということをやっていました。遅刻への妙な怖さがあり・・・そしてよく疲れてし不機嫌に。あれは本当に良くなかった・・・)
今日指定された会場は、かなり収容人数のある広めの会場。おかげで、最寄り駅からは続々と「きっと同じ目的の人」が歩いていたので、迷うこともなくスムーズに到着できました。
開場は案の定、広いホールに机がならんでおり、ホール特有の強めの照明でした。
念のため、と持参した薄いサングラスが役に立ちました。(もちろん、なくても大丈夫なものです。「対策できている」という安心感が緊張を和らげたと思います。)
また、こういう時の常でエアコンは強めでしたので、カーディガン+ショールも持って行ったのは正解でした。
こういうグッズたちはかさばりますが、試験のときに気を取られるストレスを減らす、という意味ではあってよかったです。
逆に「試験中もOだったんだー」となったのは「ペットボトル」です。
まったく頭になく用意していませんでした。(受験票注記に記載ありました)
幸い今日の気候ではそこまで欲しくない+試験中はない前提でいたため、特にストレスになることはありませんでした。ですが、とても暑い日だったりしたら、気になっていたかもしれません。今後長時間の試験のときは、事前にしっかり確認します。
※炭酸以外のペットボトルのみ可、でした。水筒やカップなどは不可なので注意です。
午前の学科は、途中退室可能になったタイミングで退出しました。
時間計測でかなり時間に余裕ができるのがわかっていたので、お昼に過ごす場所として、朝に目をつけていたカフェへすぐに移動。やはり同じ目的の方で人気でしたが、幸い席に余裕はあり、じっくり1時間半、ランチ+午後のための直前確認をしてすごすことができました。
ちなみに周囲では紙の参考書派の方が多かったです。
午後の学科60分は途中退室不可ですが、午前ほどの余裕はないので、しっかり見直しをして過ごし、落ち着いて完了を迎えることができました。
そして試験がおわったご褒美に、と月見バーガー+月見パイを食べて帰宅。
落ち着いて自己採点です。
自己採点は、早速更新されていたアプリの自己採点機能を使いました。
結果
学科:48/60点(正答率80%)
実技:18/20点’(正答率90%)
!! 合格しっかりライン、という以上に昨日までより回答率が高くなったのが嬉しいです。昨日今日の直前の見直し確認が効いたのでは、と思っています!
一方、「むー、これはわからないぞ・・・」となった問題と間違えた問題一致していません。「よし!これはわかるぞ!」となった問題を思いっきり間違えています・・・
つまりは「本当は理解できていないゆえのしっかり勘違い」状態。
これらをしっかり正しておかねばなりません。
春にはITストラテジスト試験があるため、現時点では、次の2月の試験回はパスしようと考えています。間をあけると忘れてしまいそうですが、それ以上にITストラテジスト試験の学科の成績が伸びていないままなので、1つに絞らないとまずい、と感じているからです。
ITストラテジスト試験にチャレンジできるのは年1回。
午前Ⅰ試験は秋期に実施される別カテゴリにチャレンジすることで免除機会を増やせますが、そもそも合格ラインに到達できないとどれもこれも危うくなるのは必至。
FPについてはここまでの記憶を完全に忘れない程度にアプリを数問継続する、という方針で、明日からは情報処理試験対策に切り替えていこうと思います。
今夜はのんびりします~