おばサラ日記

50代おばはんサラリーマンの徒然日記

【50代の健康】片頭痛予防注射(アイモビーグ)体験記その3 (ほぼ正夢を見た話)

おはこんばんは、おばサラです。

 

昨日、朝に起きたら夢を覚えていました。

今は縁遠くなってしまった友人たちと一緒にホテルから出発、共通の知り合いの何かのセレモニーに出席しようとしているのですが、なぜか私だけ支度をしていない。なんだか「すべて持ってくるのを忘れた」的なカジュアルな恰好の状態。

「途中で支度して行こう」という調子なのですが、いざ出発してしばらくしたら、今度は完全にてぶらな状態に気がつくのです。

 

友人たちに「一旦ホテル戻るから鍵をかして」といって受け取り戻るのですが、今度は友人たちに頼りっぱなしだったから部屋番号がわからない。

慌てて戻ろうとしたら、なぜか体がとてつもなくのろのろとしか動かず、友人たちに追いつけずに焦る・・・というところで夢が終わりました。(目覚める直前の夢だったのかな?)

 

基本的に「夢は記憶の整理」と思っている派なので、「どの記憶が友人たちを思い起こしたのだろう」と首をひねっていたのですが・・・

 

本日通院で電車に乗っている最中になんと!「財布を忘れている」ことに気が付きました!

行く前に余裕をもって、お薬手帳や頭痛ダイアリーはばっちり、水筒まで用意したのに・・・

そこで夢のことを思い出してハッ!となりました。

財布は普段、一番よく使う鞄にいれておいているのですが、机の上に置いてしまっていました。昨日「週末でかけるから鞄にしまわなくては」と思いつつ、忙しさに紛れてしまっていなかったのです・・・

 

なるほど、夢のメインは友人たちのほうではなく「このままだと財布忘れてでかけるぞ」という心のアラートだったのだ、思い至りました。

なんとなく「正夢の仕組み」を知った気がしています。

きっとこういった無意識の心の警告や、夢を実現するための具体的なシミュレーションが現実に繋がるのではないかしら。

 

因みに最寄り駅に引き返したら今度はにわか雨、駐輪場に止めた自転車は現金精算式だったので使えず徒歩で、と、まさに「のろのろとしか動けない」の部分まで正夢になりました・・・

今日は蒸し暑くてそんなこんなで汗びっしょりに。ウォーキングも予定の倍以上になり、「きっとしっかり運動する日だったのだろう」となりました。水筒持っててよかった。

 

そんなトラブルをのりこえて、予防注射3回目です。

(1回目、2回目の体験記はこちら)

obasala50.hatenablog.com

obasala50.hatenablog.com

 

今回も2回目同様に、レルパックス半減という結果。

とはいえ、服薬していても「明らかに痛くなってしまったから飲む」という判断はしつつも、以前のような「何も考えられないしできない」という状況まで悪化はしません。

服薬したら2時間で確実に痛みが解消する、という点も大きく違います。

本当に「仕事を片頭痛で休む」ということがなくなりました。

これにより「片頭痛で消化してしまっていた有給休暇」も取らなくてよくなり、昨年より休暇に余裕もでています。

本当にQOLが大きく上昇しました。

その分毎月の医療費は大きくかかりますが、その分の期待効果は十分にでていると思います。

 

片頭痛に悩んでいる方のヒントになれば嬉しいです。