おはこんばんは、おばサラです。
年末年始でしっかり脂肪をつけてしまったので、最近お夕飯はもっぱら温野菜にしています。
もともと夕食はできるだけお米の代わりにお豆腐に代えて、軽めにしています。
(好きなスイーツは省略しないので、効果のほどは怪しいのですが・・・)
温野菜はレンジでなく胡麻油+塩コショウで両面をフライパンで焼いて、野菜だけの物足りなさを補っています。
「油は正義」ですね。美味しく食べられます。
温野菜で好きなのは茄子に蓮根と牛蒡、そのほか冷蔵庫にある野菜、茸を入れています。やはり根菜が美味しいです。
今晩は「茄子+牛蒡+ダイコン+エノキダケ」で食べました。
写真もとったのですが、色合わせが地味すぎて美味しく撮れずです。
我が家には普通のガラス蓋のほかに、ちょっと変わった形のガラス蓋があります。
こんな風に、真ん中にかなり大きな蒸気穴があいています。
写真ではわからない状態になっていますが、緩やかに膨らんだ丸みを帯びていて、
裏側の外周部分にはフライパンに当たるように支えがあり、蓋をすることで上側にしっかりとした空間ができる構造になっています。
購入した時には確か「保温をしっかりしつつ蒸気はしっかり抜けるので、フライパンでオーブンのような効果があります」というようなものだったと記憶しています。
今改めて検索してみたのですが、似たような製品は見つかりませんでした。
製品名などは特に刻まれていないため、謎製品になってしまっています。
使ってみると、上記の記憶通りで、通常のガラス蓋のような「蒸す」効果はほとんどあなく「しっかり火を通す効果」だけがあります。
そのため、お肉や今晩の温野菜のように「かりっとさせたい」時には重宝します。
また、「最初に火を通しつつ水分をある程度飛ばしてから蒸したりしたい」という時にこの穴あき蓋→普通のガラス蓋、と併用したりしています。
写真の手前の黒い部分が取っ手で自立するための脚にもなっています。けっこうかさばるので収納せず、普段はコンロの奥に自立させて置いています。
とても便利なので、これからも愛用していきたいと思います。