おはこんばんは、おばサラです。
今日は月末日、7月に引き続き家計簿チェックです。
我が家は3人家族で賃貸住まいです。
家計簿では毎月の予算設定では必ず衣服、美容などは凸凹するため、「年の収支」を特に気にして管理していますが、こちらでは「マネーフォワード」で近いプロフィールの家庭との支出比較をできる「家計診断」をつかって毎月確認しています。
(どうも「近いプロフィール」とは「収入」と「家族構成」な気がしています
そのあたりは先月の記事に書いています)
赤くなっているところが、理想から多くなっている項目です。
食費や教養・教育費用はほぼ重なっていますが赤くなっているのは、単純に少しでも差があると赤くなってしまうようです。千円程度の差はあまり気にしないようにします。
・食費:今月も予算内に収めることができました。※お盆休みの御馳走分は「特別な支出」にしているため、表れていません。
衣服・美容:今月は美容院に行きましたので、その差分になります。
とはいえ、化粧品でも高額ですが気になるものが発生。来月ぐらいから購入開始したいので、予算のやりくりを考えねばなりません。
・水道・光熱費:なぜ世の皆さんがこんなに低く抑えられているのかわからない・・・
電気代だけでいいお値段になってしまっています・・・・
・趣味・娯楽:ここは明らかにネックスピーカー購入によるものです。
愛用しているので後悔なし!
・健康・医療:引き続きとびぬけて高い状態です。片頭痛の予防注射代金だけで飛びぬけてしまうので、必要経費という認識です。
・日用品:ここは今月まとめ買いをしたのでちょっと意外でした。
何か平均と計上しているカテゴリが違うのかも?
とはいえ、数千円の差です。
先月も書きましたが、この家計診断機能や予算との比較機能に「年単位」という機能がついてくれるといいな、と思っています。
先月に続き、いくつかの項目を手動計算してみました。
・食費+日用品:使いすぎ
・衣服・美容:使いすぎ
・交際費:使いすぎ
・通信費:OK
・趣味・娯楽:OK
先月と変わらずの状態でした。
食費の抑制と日用品のまとめ買いによる凸凹で年間収支があうのか、まだ見えません。
衣服・美容は、美容にかかりすぎてショートしそうです。
通信費、趣味・娯楽を抑えられている分で全体収支はあうかもですが、どこかコストカットできないか、もう一度考えて許容とするか、考えたいと思います。
お財布も大事ですが、「家族が毎日快適な生活を送る」ことが目的・ゴールである、ということを忘れず、自分のQOLも無理に下げずにやりくりしたいところです。
引き続きチェックしていきたいと思います。